お正月にいただくお年玉。ほかの家では、どれくらい貰うのか気になりませんか?
でも、お金のことだし、ママ友には聞きずらいですよね。
今回は、昨年までのわが家のお年玉事情を書いてみたいと思います。
0~3歳までにもらったお年玉
現金2000円~1万円
子供に現金を上げること自体、いかがなものかという話もありますが、キャッシュレス生活をしている我が家は、お年玉くらいしか、息子が現金に触れる機会はありません。
金融教育の面でも、もらってありがたいです。
正月に集まった親族の人数が毎年変わったり、同じ人でも金額が変わったりしますが、ある年はこんな感じです。
曾祖母は毎年、「お年玉をあげられるのも、今年が最後かもしれない・・・」と涙しながらくれます。
金額が多すぎるのは伝えてあるのですが、毎年「冥途の土産」というので、そのまま受け取っています。
お年玉の代わりにおもちゃ
0歳~2歳のころ、父方祖母やいとこ家は、お金の代わりにおもちゃをくれたりしました。
多分1000円前後の、音が出る絵本などです。
本人は、もちろんお金の価値はわからないので、おもちゃをもらってよかったと思います。
図書カード
ピーターラビットの図書カードを「絵本を買ってね」ともらったこともあります。
息子は「うさちゃんのカードもらった」と認識していました。
使い道
3歳になると、息子本人が「何かもらった」ことがわかるようになりました。
お年玉をくれる人も、「これで何か買ってね」などというので、全額親が回収は辞めておこかな、という気持ちになりました。
本人の希望のものを1つ買う
本人の希望のもの、と言っても、クリスマスにプレゼントをもらっています。
なので、おもちゃ屋さんではなく、本屋に息子を連れていき、本屋の商品から選ばせます。
親としては、絵本を選んでほしいのですが、LaQなどの本屋さんのおもちゃを欲しそうにします。
昨年は、何とか息子と話し合い、迷路の本になりました。
0歳の初めてもらったお年玉は、保管
亡くなった祖父からもらったお年玉があることもあって、0歳のお正月にもらったお年玉は、袋ごとすべて取ってあります。
小学生になったとき、「僕のお年玉は?ちゃんと預かってる?」と言われたときにも、見せてあげようと思います。
残りは、ジュニアNISAの一部になっている
メモリアル枠で保管するお年玉以外は、すべて親の懐へ!
ジュニアNISAの一部として、証券口座に入金しています。もちろん、お年玉だけではNISA枠がもったいないので、ほかのお金と混ぜて金融商品を買っています。
お年玉を懐に入れた代わりに、ジュニアNISAで買った株の株主優待(クオカード)は息子の取り分としています。
そのクオカードは、二人でコンビニに行って、好きなお菓子を買わせています。
まとめ
息子にもらったお年玉
息子2歳になった年に、いとこが中学生に上がりました。
・いとこ側は兄弟3人で、中学生、小学生×2。
・我が家は2歳児一人。
当然、わが家からいとこ家にあげるお年玉が多くなります。
そこで、平等性を重んじる義母の助言か、2歳児には多すぎる金額をいただくことになり、金額が増えました。
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