幼児から、小学校低学年の人にもらえる、リュックになるタイプの公文バッグ。
うちの息子も横型のものを貰ってきました。
でも、どうやってリュックにするのかちょっとわかりにくかったので、わが家のやり方を画像多めで、丁寧にご紹介します!
公文バッグをリュックにする方法
写真多めで、順番にご説明します!
同じ向きに公文バックを置いて、チャレンジしてみてくださいね!
初めは、右下のDカンをとめる
まず、右下の金具(プラスティックのDカン)にショルダー紐の端をひっかけて留めます。
次に、上真ん中の金具です。
上真ん中は2つの金具がついています。二つ一緒に、下から上に通してください。
このとき、普通に勢いよくショルダー紐を通すと、金具が引っかかってしまうと思います。
ここで諦めないでください!
この写真の向きで通すとギリギリ通るので、あきらめずにチャレンジしてください!
上真ん中のDカンの留め方
上真ん中の金具は、上下2つに分かれています。
写真のように、上の金具はまたいで、下の金具にだけ、ショルダー紐を通します。
ココが一番難しいかもしれません。
一度やってみると簡単なのですが、説明すると難しいですね。
でも、ここが終れば、あとは簡単です。
左下の金具を留めれば完成!
この時点で、お子さんの身長に合わせて、紐の長さを調節してみてくださいね。
完成画像はこちらです↓
この方法だと、紐が安定する
上真ん中のDカンに通すだけでも、確かにリュックの形にはなりますが、紐を動きにくくして、左右の長さを安定させるためには、この方法が良いと思います。
下の写真のように持っても、リュックの紐の中央がずれないので、幼児さんでも背負いやすいです。
まとめ
今回は、公文バッグをリュックにする方法を、画像多めで丁寧にご紹介しました。
体が小さいうちや、自転車で公文に通う場合は、リュックが便利ですよね。
転んだときにもしっかり手がでて、顔を怪我しなくて済むので、わが家も当分リュックとして
使用させようと思っています。
公文のバッグは、4年使うと新しいものをもらえるそうです。
わが家は、幼児用リュックを1年だけ使った後、先生から今のバッグをいただきました。
4年たっている方は、先生に新しいものを頼んでみても良いと思います!
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