公文算数B、足し算と引き算の繰り返しに飽きている息子。宿題のプリントもダラダラと時間がかかっていました。
そんなとき、出会ったアイテム。
最近導入した2つのアイテムで、公文の宿題プリントが突然スピードアップ!
宿題戦争に嫌気がさしている方に是非お試しいただきたいので紹介します!
ソフト下敷き
書写の授業や硬筆で使うソフト下敷き
これが、消しゴムとの相性ばっちりなのです!
適度な摩擦で、紙がズレません。
お陰で手先が不器用な子供でも、しっかり紙を擦ることができるので、スムーズに文字が消えます。
公文の濃い鉛筆を消せる消しゴムを探していたのですが、ソフト下敷きを使えば、比較的どんな消しゴムでもけしやすくなりました。
もっと早く出会いたかった・・・
消しゴムより、ソフト下敷きの購入をオススメします!
ストップウォッチ
公文の教室でも、ストップウォッチを使って時間を測りますよね。
でも息子を見ていると、幼児にとっては公文のストップウォッチは字が小さいのかな、と思っていました。
目の動かし方が未熟で視野が狭いので、ストップウォッチを見ながらプリントを解くのが無理そうでした。
その点、この「タイムアップ」という製品だと、数字が大きく、角度も見やすいです。
ボタンも早押しボタンみたいになっていて、幼児には押しやすいし、押すのも楽しいようです。
プリント一枚ごとにタイムを測定して、記録更新を狙うゲームの様にしていて、今のところスムーズに宿題をやっています。
ちなみに全部宿題を終えてから、
「○○枚目が一番早くできました!!○○枚目をやったときの●●君が優勝!!」
と褒めると、とりあえず息子は喜びます。
単純で助かります!
タイマーならコレもよさそう
残り時間が幼児にもわかりやすいタイマーです!
時間の感覚がないと、なかなか「もうすぐ時間切れになっちゃう」という感覚が持てず、急げません。
このタイマーだと、視覚的に幼児にも残り時間が分かりやすそうです。
まだ購入していないのですが、息子が先ほどのストップウォッチに飽きたら、こちらも購入しようと思います。
まとめ
今回ご紹介した、公文のプリントがスピードアップする魔法のようなアイテムは、ストップウォッチとソフト下敷きでした。
そして、次に買いたいのは
公文プリントを家で毎日させるのは、親も疲れます。
宿題させる工夫やアイテムも、飽きると効かなくなるので、結局いたちごっこです。
だからこそ、今後もスムーズに・できれば楽しく公文の宿題をさせるため、いろいろなアイテムを試していきたいと思います。
新たなお役立ちアイテムを発見したら、また皆様にシェアしていきたいです!
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