以前、引き算に入ったら、足し算を忘れてしまったときに記事を書きました。
前回の記事では、足し算を覚えなおさせるために、いろいろとやってみたことを書きました。
さらに工夫を重ねながら、何とか確認テストをおまけでクリアさせていただき、公文算数Bに進むことができました。
今回は、足し算を忘れた息子が足し算を思い出した、さらにその後の様子をレポートしたいと思います。
4歳息子の公文の現在
現在は、公文算数Bに入ったものの、最初のB30くらいまでを繰り返し学習しています。
今は、足し算だけやっています
それだけだと宿題の枚数が足りないので、Aや2Aの足し算のプリントも貰っていて、2A~Bの足し算のあたりだけを行ったり来たりしています。
足し算は思い出したが、間違いが多い
以前、公文で引き算を始めたら足し算を忘れた話を記事に書きました。
今は、足し算と引き算の違いを一応理解し、ゆっくりならどちらも計算できる状態です。
でも、足し算の間違いが多い。
しかも、位どりができていないなど、算数のセンスがない間違いを多くします。
Bを始めてはいるが、精度が上がらない
現在の息子の足し算正答率は、目算でだいたい
もはや本当はできるのか、本当にできないのかわかりません
進みが悪くなった原因
息子の様子を見ていて、私が考える原因は大きく2つです
4月以降、疲れている
息子は、この4月年少→年中に進級しました。
大きな生活の変化としては
といったことです。
大人の私たちにとっては大した変化に思えませんが、子どもにとっては変化が大きいようです。
毎日疲れていて、夕方ウトウトしていることも。
年中さんともなると知恵がついてきて、「進級」や慣れた先生との別れの「寂しさ」などが分かるのか、体力的にではなく精神的に疲れているのかもしれません。
足し算に飽きてきた
宿題を始める取り掛かりも遅くなってきました。
正直、息子は飽きています。
先生からは、公文国語を勧められた
おそらく、先生も息子が飽きているのをわかっているのでしょう。
新しく国語を始め、目新しい国語のプリントをやった方が良い影響があるのかもしれません。
英語は、ペッピーに通っているので、公文国語を始めることを検討してみたいと思っています。
別教材を検討中
集中して数をこなせば、足し算も早くなるし精度が上がると思います。
公文を休むかどうかは別として、カラーのかわいいドリルやタブレットなど、目先を変えて足し算を続けさせる方法がないか、いろいろな教材を検討しています。
ただし、主軸は公文
「飽き」への対応として、別の教材を使ってみようか考えていますが、算数に関する方針は代えたくありません。
この三つができる教材を探せたら良いな、と思っています。
まとめ
今回は、公文算数Bに入ったものの、全然進歩が見られなくなってきた息子の様子をご紹介しました。
その原因として私が考えるのは
対策として、一時的な別教材の使用を検討しています。
良いものがあれば、今度レポートしてみたいと思います。
幼稚園の環境の変化の点は、少し時が過ぎるのを待ってみるつもりです。
コメント