わが家の息子は、年少から今の幼稚園に3年保育で入園しました。
今回は、年中さんの一年間で体験・目撃した幼稚園でのトラブルを記録してみようと思います。
「幼稚園ママ怖い」というイメージを持つ方も多いと思うので、実際はこんな感じとわかっていただけたら嬉しいです。
お友達にひっかかれた
息子が二の腕に、跡が残る結構深い傷を作って帰ってきました。
どうしたのか聞くと「○○君がお着替えの時に突然つかみかかってきてひっかかれた」ということでした。幼稚園で消毒と絆創膏をしてもらっていました。
いつもは血が出るケガをしたら連絡がくるのに・・・
息子の幼稚園は、保護者への連絡をマメにくれるタイプの園なのです。いつもは軽いケガでも電話が来るのに、いつもより深めのこのケガに関して連絡がありませんでした。
そこで、数日後のお迎えでコッソリ担任の先生に声をかけると、怪我のこと知らなかった!とのこと。
先生に謝られました。
朝のお着替えをフリーの先生が見ていて、その先生が処置までしてくれたようで、担任までケガの情報が伝わっていなかったそうです。
先生に伝えたこと
こんなこと言ったらうるさい親だと思われないかな、と心配でしたが、先生に話をしてみました。
伝えたことは、
先生から状況を聞いたら、息子の話だけでは曖昧だったことが分かったので、話をしてよかったです!
水筒が壊された・水筒でケガをした
なぜか水筒に関するトラブルが多いです。
★ 水筒は消耗品!?幼稚園児の水筒を長持ちさせるコツにいついての記事は、こちら!
水筒の柄がうらやましくてトラブル
感染症対応で水筒を毎日持っていくのですが、男子たちは水筒の柄を見せ合ったりするみたいです。
その時に息子の水筒の柄がうらやましかったお友達が、息子の水筒を(よく見ようと?)奪い、紐だけ持って床に引きずりながら教室のスミにダッシュ。
水筒が割れ、先生から謝罪の電話が来ました。
水筒が顔に当たり、こぶ
園庭でお遊びの時には、先生が水筒を買い物かごに入れて持って行ってくれます。
「水分とって!水筒タイム!」と先生が声をかけると、子供たちが買い物かごにワラワラ集まり、自分の水筒を取って飲み、戻すのです。
その時に、紐だけを引っ張って釣りのように水筒を取るお友達がいたそうで。空中を飛んできた水筒の金属部分が顔面に当たり、たんこぶに。
園で冷えピタと絆創膏を貼ってもらい、お迎えの時に先生に謝られました。
そのほか、目にしたトラブル
息子が関係者ではないトラブルも、いろいろ目にしました。
お迎えや課外、習い事を待っているときの井戸端会議で、みんな情報交換しています。
連絡帳のコメントに差がある!
もちろん、子供のタイプによってコメントを書きにくい子、ネタがない子もいると思います。
でも一般的な内容で良いから、埋めておいてくれ!と思いました。
それに、コメントが空欄の月なんて初めて見ました。先生、書き忘れちゃったのでしょうか?
手が出る子の親が謝ってこない!
「いつも同じ子にやられてるのに、謝ってもらえない!」と怒っているママがいました。
集団生活ではケガはつきものですが、毎回同じ子にターゲットにされているとなると話が違います。
幼稚園の生活で先生に指導してもらうのはもちろん、その子の親にも状況を知って対策してほしい、と思うのも自然なことです。
相手の親に「いつもすみません」と言ってもらえれば、「きっとお互い様のこともありますし」と穏便に処理できるので、一言声をかけてほしいですね。
お遊戯会での役を変えてほしい!
「お遊戯会、うちの子は全然やりたくない役にされた!」と怒っているママがいました。
幼稚園のお遊戯会の役は、子供たちが希望の役を手をあげて決めます。
役のことは苦情が多いようで、先生も気を使っています。「お家で役決めのこと、なにかおっしゃっていませんか」と先生から電話が入る人もいるくらいです。
私が目撃した時は、周りのママたちが「え~、でもその役、衣装可愛いらしいよ」「セリフ多いから○○ちゃんじみたいなしっかりした子にやらせたかったのかな」とフォローしていました。
怒っていたママは、機嫌がよくなっていました!
ママ友の井戸端会議にはこんな良い効果もあるんだな、と勉強になりました。
まとめ
年中さんの一年間に、息子が遭遇したトラブルは
息子は、トラブル少ないタイプです。
そのほか、目撃した不満・トラブルは
でした。
幼稚園ママ、怖いイメージもありますが、私の周りはこんなものです。
コメント